自分は相変わらず平日と休日が逆転しています(汗)
連日のギラギラ太陽に辟易しつつ、自転車走らせるチャレンジャーは今日もばててます。
太陽照り付ける日よりも曇りが「いい天気」だと信じてやまない管理人です。
拍手レスがなかなかできなくて申し訳ないです。
そしてお話が進まなくて、本当にっ・・・。
ということで、こんな廃れたブログにまで足を運んで下さったメシアな方には今回、(書きかけですが)一部更新前の小説を一部公開しようと思います。
何といういいわけでしょうかね、これは(泣)
拍手してくださった方へのレスに引き続いて下部に公開しますので、気になる方は下のリンクをクリックしてください。
2011/7/9 紫 さま
お返事遅れてしまって申し訳ないです!
そして数少ないにも関わらず、リボーンの感想ありがとうございます!
あくの強い(強すぎ?)主人公が出来上がったことをミクロン程度に後悔はしていますが、雲雀さんの血縁者はなかなか魅力的なものと信じて疑いません(爆)
信頼関係といってもこの強烈すぎる従姉弟たちの場合、どう転がるかは人類の謎になるやもしれませんね(-_-;;)
ありがとうございました!!
2011/7/12 じょお さま
レスの遅れ申し訳ありませんでした!
銀魂主人公の口の悪さをその広いお心で受け止めてくださり・・(え、違う?)ありがとうございます!!
自称Sな彼女の今後を考えると含み笑いが止まりません(え?)
色気はなくてもきっと魅力はあると信じつつ、応援に応えていけたらと思います。
ちなみに、銀さんはいじりやすく、副長さんは真顔勘違いで、桂は真正のボケという構造が・・・書いてる本人の頭の構造が見えてきそうですねっ(汗)
今後とも、よろしくお願います!!
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・・・・では、おまたせいたしました。
銀魂の更新前一部をここでアップです。
(開発途中であるため、商品と一部内容が変更する場合がございます;;-_-)
・・・ぴんぽーん
「すいませーん。いらっしゃいますかー?」
ぴんぽーん
・・・聞いたことのある声だった。
居留守を決するのはその一瞬で十分。
あたしはその場で息をひそめた。
相手は強敵だ。気配には敏感だし、例えここから距離があろうと人ひとりの息遣いまでもを察してしまうような奴である。
「すいまっせーん」
手にお茶の入った湯のみと、もう片方の手にかりん糖を一本持ち、あたしはテーブルの下に身を潜めた。
テーブルの脚が短いからほふく前進でしか移動できない。
ゴキ歩きとか言う事なかれ!忍者も使う隠密性の高い移動手段なんだぞ!
天井とかにもこんな感じで身を潜めてるじゃないか。
ぴぴぴぴぴんぽーん ぴんぽっぽーん
「・・・・・留守か。仕方ない」
はいはい留守ですよ。
留守と言っても居留守ですが、そのまま帰ってください今すぐ切実に。
この際家の呼び鈴が変な連打されようと構わないから、ピンポンダッシュも認めるから。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・行ったか」
「なんだ居るではないか。相変わらずシャイだな」
「・・・・・・・」
バ キ ン ッ !!
「ぐおべッ!!??」
そのあとのあたしの行動は早かった。
もはや反射行動。
家の中庭に勝手に侵入してきたお尋ね者の顔面に、あたしは容赦なく手にしていた湯のみを叩きつけた。
鼻血?出るくらい投げないと粛正にならないじゃないか!
・・・・・とまあ、出だしから痛いですね、桂が。
多分このまま桂で終わる気がします。
だってこの人バカ(桂ファンのかたごめんなさい)だもん。
一部でも楽しんでいただけたら幸いです。
では、失礼しました。